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赤ちゃん用の白湯の温度はどれくらい?人肌くらいがベスト!

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赤ちゃんの子育て真っ只中

白湯をあげる機会も出てくると思います。

そんな時、温度について疑問も持った経験はありませんか?

 

今回は、赤ちゃん用の白湯の温度について。

熱すぎず、安全に与えられるよう

これから疑問にぶつかるママ達のお役に立てるお話

詳しくしていきたいと思います。

 

赤ちゃんの白湯!みんな温度はどのくらい?

いざ白湯を飲ませる時、他のママはどうしているのか…

気になるところでもあるのではないしょうか。

適切な温度の白湯を作って飲ませてあげよう!

水より温かく、お湯より冷たい温度

これが適温だと思われます。

ですが、実際に作ると、正直わからないママも多いですよね。

作り方としては…

 

① お湯を沸かして作る

やかんや小鍋にお水をいれ、10分ほど沸騰させます。

その後、火を止めて冷まします。

② 電子レンジで作る

耐熱容器にお水を入れて、レンジに入れます。

1分半から2分半くらいが目安です。

その後、レンジから出して冷まします。

 

保存する際、冷蔵庫で冷やしておくこともあると思います。

ですが、飲ませてあげる時は事前に冷蔵庫から出して常温に戻します。

すると、冷たくなく、熱くもない白湯が出来ています。

急いで白湯を飲ませたくて、少し熱い状態で飲ませるママもいます。

早くという気持ちも理解できますが、赤ちゃんがやけどしても大変です。

温度には十分に気を付けて、白湯を飲ませてあげてくださいね。

 

娘のお風呂上りに、白湯を飲ませる事が多かったです。

事前に作っておいて、お風呂に入るまえに冷蔵庫から出しておく。

すると冷え冷えだった白湯も、常温に戻り飲みやすい状態になっています。

ゴクゴクおいしそうに、熱くもない冷たすぎない白湯を飲む姿。

それをみると、大丈夫だな!と安心していました。

白湯の温度!人肌くらいの温度でも大丈夫!

熱すぎず、冷たすぎない温度って、どのくらいかわからない場合

人肌くらいの温度で考え、白湯を準備してあげましょう。

ミルクを作る感覚として、白湯も同じと考えるとわかりやすいですよね。

哺乳瓶に入れた白湯を、手のひらに出してみて温度を感じる。

哺乳瓶をママの肌にあてて、大丈夫かどうか確認する。

人肌くらいの温度の確認は、色んな形で見極められますよ。

 

初めて白湯を作ったとき、私は失敗した経験があります。

哺乳瓶に入れ、少し冷ましてあげた白湯

人肌くらいだな…と何度も確認

このくらいなら大丈夫だな…と娘に飲ませてみたんです。

すると、熱かったのでしょうね。

熱いと言う反応を見せて、泣いちゃいました。

それを見て、かなり私は驚いて、再度白湯を確認

私にとっては熱くないと感じても、娘にとっては違うんだと勉強になりました。

更に冷ました白湯を飲む娘を見て、今度から今日の温度を忘れないようにしよう。

そう強く思い、それ以降は温度に失敗することはありませんでした。

ゴクゴク飲んでくれた白湯

私が感じた温度では、かなり冷めた感じでした。

大人と赤ちゃん、温度の感覚はかなり違うと認識できました。

娘には申し訳なかったですが、ママにとっては失敗も必要だと言い聞かせた私です。

失敗を落ち込んでいても、前進できませんからね。

まとめ

● 水より温かく、お湯より冷たい温度

● 冷蔵庫に冷やした白湯は、常温に戻す

● 人肌くらいの温度がベスト

● ママの肌で白湯の温度を確認する

白湯の温度がわからず、悩んでいたママ

少し疑問はなくなったでしょうか。

熱すぎるとやけどが心配。

冷たすぎると体の冷えも心配。

温度1つで、赤ちゃんにとっては体調に変化も起こります。

出来る限りママが頑張って温度を調整してあげて下さい。

失敗したとしても、大丈夫ですよ。

そうやって経験を積んで、ママも一緒に成長しますからね。

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