豆乳はたんぱく質が多く、栄養もたっぷり!
離乳食に使ったり、飲ませてあげたいと思うママもいます。
そこで今回のテーマは豆乳です。
赤ちゃんに豆乳はいつから飲ませて良いのか悩むことってありますよね。
飲ませて良い時期や目安についてお話しして行きましょう。
娘のアレルギーが心配だった私。
豆乳を与えるのは、少し抵抗がありました。
牛乳を嫌がる子だったので、豆乳は気になる素材でしたよ。
私の育児経験が、忙しいママ達に役に立つと嬉しいです。
赤ちゃんに豆乳をあげたい!いつから飲ませて大丈夫!?
離乳食の初期段階から大丈夫!
豆乳は液体なので、離乳食の初期から大丈夫です。
月齢で言うと5ヶ月~6ヶ月となります。
早い時期、3カ月未満の赤ちゃんには、オススメできません。
初めて飲ませる時は、スプーン1口から!
冷たく冷やした豆乳ではなく、常温にした状態で与えてあげてくださいね。
私の失敗談は、冷やして豆乳をあげたこと。
恥ずかしながら、知識不足でした。
その為、少しお腹を下して可哀そうな思いをさせた事があります。
失敗は誰にでもあると、ママ友から励まされましたが忘れられない出来事です。
豆乳を飲ませてアレルギーが出るかも?
飲ませて良い時期がわかっても、アレルギーの心配が残ります。
その不安は、私も経験しました。
もしも?と言う気持ちが強く、かなり心配でした。
医師に何度も相談して、怒られた経験もあります。
最終的には、病院からアレルギー検査を勧められました。
豆乳アレルギーがなければ、安心して飲ませられますからね。
かなりアレルギーに過敏になっていた私
もしも…と言う気持ちが強すぎた為、あまり良い傾向ではありませんでした。
「身体によい物を飲ませてあげられれば良いのに」
この気持ちが先走りすぎたので、反省しました。
医師から「過敏になりすぎたよ」と言われた時、自分を見直しました。
検査結果で、娘は豆乳がOKでした。
離乳食や飲ませて良い種類が増えたので、凄く嬉しかったですね。
ですが、何事にも過敏になってはダメだと勉強になりましたよ。
豆乳は栄養価が高い飲物
栄養価が高い豆乳ですが、ミルクや母乳には負けます。
豆乳を主食として、赤ちゃんに与えないようにしてください。
栄養が足りず、発育不足になる可能性も否定はできませんからね。
消化器官が未熟な赤ちゃんにとって、豆乳は消化しにくい飲料です。
身体の負担にならないよう、豆乳を二倍に薄めて飲ませてあげましょう。
成長と共に薄め方も変わってきます。
いずれ適齢期がきたら、そのまま飲ませることが出来ますよ。
今は、まだ赤ちゃんです。
赤ちゃんの便を見ながら、与える量や薄める度合いを考えて飲ませてあげて下さいね。
まとめ
● 離乳食の初期段階で飲ませてOK
● 5ヶ月~6ヶ月を目安に与えてあげる
● スプーン1口から少しずつ飲ませてあげる
● 豆乳を2倍に薄めて飲ませてあげる
赤ちゃんに豆乳を与える時期、参考になりましたか?
しかし、あまり飲ませ過ぎると、お腹を下すこともあります。
飲ませ過ぎず、すこしずつゆっくり与えてあげてください。
また、離乳食の食材にも適しています。
飲ませるだけではなく、食材としても利用してみてくださいね。
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