1歳 6ヶ月 アレルギー

赤ちゃんの首が赤い時の、ロコイドの正しい使い方と注意点。

更新日:

赤ちゃんはとても皮膚が薄く、ちょっとしたことですぐに赤くなってしまいますよね。

昨日までは何も症状がなかったのに、朝起きてみると首が赤くてびっくりしたというお母さんもいるかと思います。

皮膚科に連れて行って診てもらうと、あせもやアトピーなど様々な原因を指摘され、薬を処方されます。

 

今回は、

『赤ちゃんの首が赤い時の、ロコイドの正しい使い方と注意点。』

についてお答えをしたいと思います。

 

始めて処方されたロコイドはどんなふうに使用すればいいのか。

ステロイド剤は使用するべきなのかということなど、体験談をもとにお話ししたいと思うので、少しでも参考になればと感じます。

 

処方されたロコイドをきちんと使用しましょう。

ロコイドはステロイド剤なので、そんなに強い薬を赤ちゃんに使用していいのかと不安になるかと思います。

ステロイド剤は、一度使用してしまうと癖になるという噂や、リバウンドしてさらにひどい症状になるという噂もあります。

私も実際に、ひどい首の赤みがあったため皮膚科に連れて行ったときに、ロコイドを処方されました。

怖いという思いもありましたが、処方通りきちんと塗ってあげることで早く良くなり赤ちゃんのストレスは軽減されます。

ステロイドはリバウンドするの?

長期的にだらだら塗ってしまうと、ステロイド剤はリバウンドしてしまう可能性があります。

リバウンドの事などを聞くと、これから先もステロイド剤を使用していかなければならないのかと不安になりました。

しかし、短期的に使用回数を守り使用することで、赤ちゃんの首の赤い症状はすぐに良くなります。

半年や1年継続して塗り続けると不安もありますが、短期的にロコイドを塗ってしっかりと治してあげるほうが、赤ちゃんのストレスにならずに済むかと思います。

私の場合は、ロコイドを怖がらずにしっかりと治るまで塗ったことが正解だったと感じています。

リバウンドを怖がらずに短期的に治してあげましょう。

 

 

まとめ

  • 長期的にだらだら塗らない。
  • 1日の使用回数を守り、処方を信用する。
  • 清潔を心がけ、汚れが溜まってしまわないようにする。

痒そうな赤ちゃんの首の赤みは見ているだけでも辛いですよね。

処方されたステロイド剤をしっかりと塗ってあげ、早く治してあげましょう。

症状が良くなったら、予防と考えて塗り続けたりせずに、すぐに薬をストップし、皮膚科にもう一度診てもらいに行きましょうね。

早く赤ちゃんの首の症状が落ち着いて、お母さんが安心できることを願っています。

-1歳, 6ヶ月, アレルギー,

Copyright© あかハピ♪赤ちゃんの成長応援・便秘や熱の健康対策ブログ , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.