1歳 6ヶ月 睡眠

赤ちゃんの睡眠時間は短いの?寝て起きてを短時間で繰り返す理由。

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赤ちゃんのねんねの時間は、お母さんにとっても癒しの時間ではないでしょうか。

すやすや眠る姿は、本当にかわいいものです。

そんな赤ちゃんが寝ているひと時は、お母さんにとっても自分のことができる、

また、ゆっくりと休息をするための時間と言えます。

赤ちゃんがしっかりと寝ないとなると、お母さんのストレスにも繋がりかねませんよね。

今回は、

『赤ちゃんの睡眠時間は短いの?寝て起きてを短時間で繰り返す理由。』

ということについてお伝えしていこうと思います。

お母さんの癒しの時間でもある赤ちゃんの睡眠時間を、

赤ちゃんとお母さん共に心地よく過ごすための環境づくりなどについてもご紹介できればと思います。

夜の睡眠時間と、お昼寝の時間の平均的な睡眠時間を参考に、

赤ちゃんの睡眠時間の確保をすることができればと思います。

夜眠りが浅いのは、ミルクが足りないかも

離乳食が始まっていない赤ちゃんには、ミルクやお母さんの母乳がお腹を満たすためのすべてです。

添い乳をして寝かしてあげると良く眠ることや、

ミルクをよく飲んでくれた日にはよく眠るということが良くあります。

一度にあまりたくさんのミルクを飲むことができない赤ちゃんにとっては、

お腹がすぐに空いてしまい、熟睡ができないかもしれません。

離乳食が始まる時期になると、腹持ちが良くなるので夜中に起きることも少なくなってきます。

生後半年くらいまでの赤ちゃんが夜起きてしまうことについては、異常なことではないと考えられます。

お母さんは赤ちゃんと一緒にお昼寝をするなどして、体力をつけるようにしましょう。

 

昼寝が短い赤ちゃん

夜はしっかり4時間以上眠るけれども、お昼寝は1時間もしないで起きてしまうという赤ちゃんもいるのではないでしょうか。

お昼の時間は、お母さんの趣味の時間にあてることができたり、

撮り溜めしていたドラマなどを観てリフレッシュができる時間ではないでしょうか。

そのわずかな時間でさえ、一人で過ごすことができないとなると、お母さんのストレスが溜まってしまって当たり前です。

私も、「なんで寝ないの。」と赤ちゃんにイライラを感じることが多々ありました。

対策として実践したのは、午前中に赤ちゃんとたくさん遊ぶことです。

天候のいい日には、ベビーカーに乗せて近くをお散歩しましょう。

外の風景を見せてあげるだけでも、赤ちゃんにとっては疲れます。

こうすることで、お昼ご飯を食べると寝てしまうというリズムができましたよ。

 

お母さんのぬくもりを探しているかも

お母さんと一緒に眠りについて、浅い眠りになって気が付いた時に

お母さんが隣にいないと感じて不安になっているのかもしれません。

うちには男の子が二人いますが、二人ともふわふわの犬の人形が好きでした。

その人形をそっと胸元において寝かしてあげると、私がそばに居なくても長く眠ってくれるようになりました。

お子さんが好きな手触りのクッションや毛布、ぬいぐるみなどを見つけて、

安心ができる環境で寝かしてあげることもひとつの作戦です。

もともと赤ちゃんは、レム睡眠とノンレム睡眠の感覚が短いので、浅い眠りになりがちです。

半目で寝ていたり、何かを話しながら寝ていることも多くないですか?

赤ちゃんが浅い眠りになったときに、またすぐに眠りにつくことができる環境づくりがポイントです。

 

まとめ

  • ミルクが足りているか確認
  • 質の良いお昼寝のためには、午前中の行動が肝心
  • 安心して眠ることができる環境を作る

赤ちゃんはしっかりと眠ることで1日の振り返りをします。

1日に起こった出来事を頭の中で整理しています。

10時間以上眠ることが求められる赤ちゃんの睡眠は、

大人がしっかりと環境を作り、質の良い眠りを作ってあげなければいけません。

お母さんのストレスにならないよう、赤ちゃんの1日のリズム作りができることを願っています。

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