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赤ちゃんが飲み物でむせる!上手に飲ませる方法やコツはある?

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離乳食が始まるまでの赤ちゃんの食事はすべて水分です。

お母さんの母乳やミルク、果汁や白湯が赤ちゃんの命の源です。

その飲み物をむせてしまうとなると、お母さんは本当に困りますよね。

母乳をむせてしまうと、服を汚してしまったりすることでお母さんの仕事も多くなってしまいますよね。

今回は、

『赤ちゃんが飲み物でむせる!上手に飲ませる方法やコツはある?』

ということについてお話していきたいと思います。

何か飲み物を飲ませるたびにむせてしまわないかと心配していると、

赤ちゃんとのせっかくの時間が楽しくないですよね。

長男は良くむせる赤ちゃんでした。

私が実践した対策などを含めてご紹介したいと思います。

口に含む量を調整してあげる

長男の場合は、一度に飲み込むことができる量が少なく、よくむせてしまっていました。

母乳の出がいい時には、飲むことができなくてせき込み、

私も頭を悩ませることがありました。

せき込んでしまう赤ちゃんを見ていると苦しそうで悲しく、見ているこちらも悲しくなりました。

母乳の場合には、勢いよく出てしまう初めの部分を絞り量を調節したり、

哺乳瓶の場合には、赤ちゃんに合わせた乳首の大きさにして口に入る量を調節することが重要です。

 

ストローは急がなくても大丈夫

自分でコップを使いたくなると、赤ちゃんはストローで飲むことを覚えていきます。

上のお子さんがいる家庭や、他のお友達がストローを使い始めているのを見て、

お母さんは慌てることもあるのではないでしょうか。

赤ちゃんはそれぞれ得意や不得意があります。

うちの子が水分を飲むことが苦手だったように、兄弟でもそれぞれ特徴があるので

焦ることなく赤ちゃんに合わせてあげるようにしましょう。

 

上手にのめるようになる時がきます

長男は、母乳をむせるところから始まり、マグやストローでもむせていました。

離乳食が始まってから、スープでもむせていることが良くありました。

そのたびに悩むこともありましたが、自分でコントロールをうまくできるようになってきたのか、

いつの頃からか普通にむせることなく飲むことができるようになりました。

3歳で保育園に入る頃には、全く心配がいらないくらいになっていましたので、

今、赤ちゃんがむせてしまうことで悩んでいるお母さんも、時に任せましょう

あまりにも心配が大きい時や、むせ方に不安があるというお母さんは一度助産師さんに相談をしてみるのもいいかと思います。

 

まとめ

  • 口に含む水分量をお母さんが調整してあげましょう
  • ストローなど成長のスピードは人それぞれ
  • 焦らずに赤ちゃんの成長を見守りましょう

お母さんが焦ってしまう気持ちもわかります!むせるたびにイライラしてしまうこともあるかと思います。

赤ちゃんは必死に飲もうと頑張っているので、

お母さんはできることで赤ちゃんを助けてあげるようにしましょう。

そして、他の赤ちゃんと比べてしまうのではなく、

自分の赤ちゃんの成長スピードや得意不得意を理解してあげることが重要なポイントとなってきます。

悩みが多くなりがちな子育てですが、一緒に頑張っていきましょう。

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