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赤ちゃんの検診は小児科でも出来る?どんな内容で検査してくれる?

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定期的に行う赤ちゃんの健診

赤ちゃんの成長を確認できる機会でもあります。

また、健診には集団健診と個別検診と2つにわかれます。

 

今回は個別健診でもある小児科で受ける健診

集団でなくても健診が受けられるのかどうか。

検査内容について、お話をしていきましょう。

 

初めての健診、どこで受ければ良いのか不安でした。

小児科?保健所?新米ママには疑問だらけですよね。

 

赤ちゃんの乳幼児健診は、どこでしてもらうの!?

健診は、小児科に連れていってもよいのかな?

小児科でも、健診を受けることが出来ます。

集団健診と個別健診の2つに分かれています。

また、集団は保険所などで行い、個別は小児科でできます。

ただ、各自治体によっては、少しちがってくることもあります。

出来るだけお住まいの自治体に確認の上、小児科での健診を受診しましょう。

自治体の中には、〇ヵ月は集団健診(保健所)で受けて下さい!

〇ヵ月は、小児科で健診が受けられるなど、案内もあると思います。

小児科で受ける場合は、事前予約がいる病院も多数あります。

生まれてすぐの赤ちゃんでも、小児科が担当します。

なので、小児科は赤ちゃん専門といっても過言ではありませんね。

健診を受ける場合は、乳幼児健診票を利用して受診して下さい。

初めての健診(一ヵ月)は、小児科へ連れていきました。

私の住んでいた自治体では、小児科への受診ができたからです。

何もわからない状態だと、何かと不安なことだらけ。

分からないことは、問い合わせて聞いてみましょう。

お住まいの自治体や小児科へTELすると良いですよ。

どうすれば良いのか、丁寧に教えてくれますからね。

小児科の健診は、どんな内容なの?

健診の必須項目は、体重・身長・胸囲・頭囲があります。

栄養状態もチェックされ、発達状況、病気が隠れていないのか。

これらを調べ、母子手帳に記載してもらえます。

●1カ月健診の場合

・身長や体重のチェック

・頭囲・胸囲の計測

・胸・腹部の聴診

・検尿

・音や光に対する反応・追視するか

・体にあざや皮疹がないか

・おへそが化膿していないか

・原始反射の確認 など

健診では、疑問や普段の育児について相談が出来ます。

小児科では、先生とママと赤ちゃんだけなので、話しやすい環境です。

ママ友に聞きにくいことや、気になる事、なんでもいいんです。

育児の不安を抱えたままだと、ママにとっても良くありません。

気になることは、すべて相談してストレスを発散です

健診の前に、メモに書いておくと話しやすいですよ。

 

私の娘の健診は、集団健診(保健所)と個別健診(小児科)でした。

住んでいる自治体の案内で、小児科への受診もいけたので併用して受けました。

育児の不安もあり、少しだけ相談。

不安もすぐになくなり、頑張ろうと言う気持ちに慣れましたよ。

初めての育児、色んな不安があるのは当然のこと。

でも中々相談ってしずらいところもあります。

集団の健診では、他のママの目が気になりましたが、小児科は違います。

個別の為、先生と話しやすかったので、良かったと思いました。

まとめ

● 小児科でも健診が出来る

● 集団と個別の健診がある

● 各自治体で健診場所を確認

● 健診月齢によって、健診内容が様々

● 健診では、悩みや育児相談をしよう

「健診は小児科でやりたい。」

そう思うママも、実は少なくはありません。

健診する場所、健診時期をしっかり確認しておきましょう。

赤ちゃんの健康状態をしっかり確認、発育をみるのが健診です。

健診を受ける時期は、自治体で決められていますので確認を忘れない事です。

また、各都道府県によっては、小児科の健診が有料の場合もあります。

わからないことは、直接電話して聞いてみると教えてくれますよ。

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