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赤ちゃんにたくさんキスをしよう!愛情深い子供に育つかも!

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かわいい赤ちゃんを見ていると、思わず抱きしめてキスをしたくなりますよね。

きっと赤ちゃんがいる家庭ではよく見る光景だと思いますが、キスは単なる愛情表現だけではなく、凄い効果がたくさんあるって知っていましたか?

今回は「赤ちゃんにたくさんキスをしよう!愛情深い子供に育つかも!」というテーマでお話しますね。

 

赤ちゃんにキスをすると愛情深い子供に育つ!?凄すぎるキスの効果と注意点

キスがもたらす効果

たくさんキスをされて育った赤ちゃんは愛情深い子供に育つそうです。

何故そのような効果があるかというと、キスをするとオキシトシンやエンドルフィンが分泌され、強い安心感を得られるからです。

オキシトシンは幸せホルモンとも呼ばれています。

ストレスを緩和してくれ、心の中に愛をもたらしてくれるホルモンです。

エンドルフィンは不安や苦痛を取り除いてくれるホルモンです。

このホルモンのおかげで、赤ちゃんはママやパパからもらったキスを体中で感じ、多幸感を味わうことができるのですね。

また、キスなどのスキンシップをたくさんとった子供は、成長してからもストレスに強い脳を持っているというデータもあるんですよ。

オキシキトンの分泌が、ちょっとしたことにも挫けない精神力を築く源になっているなんて驚きですよね。

 

赤ちゃんにキスする時の注意点

キスによって風邪やウィルスが伝染ってしまうこともあるので、口へのキスは避けましょう。

赤ちゃんはとても免疫力が低いので、ママやパパの持っている菌が伝染りやすいです。

風邪だけでなく、虫歯菌や歯周病菌、ピロリ菌などの病原菌を伝染してしまうこともあると頭に入れておくことが大事です。

口へのキスはリスクが高いので、キスはほっぺやおでこにしたいですね。

まとめ

  • 赤ちゃんにキスすると幸せホルモンが分泌される
  • 幸せホルモンの効果で愛情深い子供に育つ
  • キスは口ではなく、ほっぺやおでこにしよう

慣れない育児でどのように赤ちゃんとスキンシップをとったらよいかわからないママもいると思います。

また、育児の疲れから気分が優れなかったり、イライラしてしまうなんて方も多いのではないでしょうか?

実は、赤ちゃんにキスすることで、ママやパパにもオキシキトンが分泌されます。

赤ちゃんと、ママやパパ、両方に良い効果があるなんて嬉しいですよね。

かわいい赤ちゃんの心にたくさんの愛が満ちるよう、たくさんキスやスキンシップをしてあげてくださいね。

親子の愛情が深まり、強い信頼関係が築けることを願っています。

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