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赤ちゃんに加湿器を安全に使うには?安全チェックポイント6つ!

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冬になると、部屋の乾燥がとても気になります。

赤ちゃんの体調も考え、加湿器を使うお家も多いですよね。

でも、赤ちゃんが触れて何かあったらどうしよう。

そんな不安を持つママも沢山います。

 

今回は、加湿器を安全に使うには?

安全についてのチェックポイントをお話します。

 

加湿器に触れてやけど等する例は、実際に起こっています。

安全に利用するにはどうすればよいのか。

一緒に考えていきましょう。

 

赤ちゃんがいる部屋で加湿器を安全に使うには?

安全を考えると、設置場所がとても重要になります。

まだ寝てばかりいる赤ちゃんの頃は、あまり心配はいりません。

ですが、動き出す頃には、安全に加湿器を使う必要があります。

赤ちゃんが加湿器に触れると?どうなりますか?

火傷?水にぬれて風邪をひく?

色んな事故を想像すると、とても怖いですよね。

当たり前ですが、赤ちゃんがケガをせず、部屋の中を加湿したいです。

その為、加湿器を部屋に置く場合

チェックポイントを頭にいれておくと良いですね。

 

私はあまり深く加湿器の事を考えていませんでした。

ですが、購入時に安全も意識して買う事を店員さんに勧められました。

例えば、加湿器の種類。

幾つか種類があるので、蒸気が熱くないものを選ぶ。

部屋の構造や、置く場所も踏まえて購入すると楽かもしれませんね。

購入した後から色々考えると、何が何だか分からなくなる事もあります。

安全面を考え、購入時にも色々気にかけて選ぶと良いですね。

加湿器の安全チェックポイント6つ!!

① 加湿器を置く場所には気を付けよう

赤ちゃんが直接触らないように選びます。

1mくらいの高さの場所が理想です。

② 加湿器からの蒸気が当たらないようにする

赤ちゃんのお肌はデリケートです。

蒸気が肌に触れないように設置場所を検討します。

③ 窓のそばに加湿器を置かない

窓に結露が発生しやすくなるので、離れた場所で使いましょう。

またカーテンの側も安全ではありません。

カーテンに蒸気が当たると、水滴がついてカビを発生させますからね。

④ 1時間~2時間くらいで換気をすること

ずっと加湿器をつけたままにしておきたいところ。

ですが、有害な空気が溜まってしまい、部屋の状態が悪くなります。

その嫌な物質を外に出すためにも、空気の入れ替えを必ずして下さい。

⑤ 加湿器のお水は、水道水を!

浄水器などの利用は避け、水道水を使いましょう。

水道水は、塩素が含まれているので水を腐りにくい状態にしてくれます。

⑥ カビ防止の為、水の入れ替えを忘れず

加湿器のタンク内の水にも、雑菌が繁殖します。

減ったタンクの水を足すときは、入れ替えるようにしましょう。

残ったままの水に足すことなく、一度捨てて新しい水を入れましょう。

 

私は何も考えず、加湿器を床の上に置いていました。

ですが、それが原因で娘が加湿器を倒した経験があります。

これには本当に衝撃的で、パパにも怒られましたね。

幸い、娘にケガもなく、水浸しになっただけでした。

ハイハイが出来る時期、何でも興味を持つときでもあります。

蒸気が出ているだけで「なんだろう?」そんな疑問を持って近づきます。

チェックポイント①は、本当に重要だと思います。

高い場所においても、加湿はされています。

加湿器の種類によっては、火傷の恐れもありますからね。

その辺りを考え、ポイントを意識して対応してあげましょう。

まとめ

● 加湿器は設置場所が重要

● チェックポイント6項目を覚えよう

● 乾燥したお部屋で赤ちゃんを過ごさせたくない。

ママにとっても乾燥は、とても気になるところ。

部屋で過ごす時間が、長い赤ちゃんです。

何事もなく、快適な空間で過ごせるようチェックポイントを忘れずに!

お家の中で、加湿器を安全に使ってあげて下さいね。

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