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赤ちゃんをピタリと泣きやませる方法!鏡が使えるって本当!?

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赤ちゃんが泣きやまない時、どうしてますか?

赤ちゃんは「泣くのが仕事」なんて言いますが、何をしても泣きやまない赤ちゃんと向き合うのって辛いものです。

これ以上どうしたらいいの?と焦ったり、イライラしたり、ママの方が泣きたくなってしまいますよね。

今回の記事では、「鏡を使った、赤ちゃんを泣きやませる方法」をまとめてみました。

私が実際にやってみて効果があったものなので自信をもっておすすめします。

また、鏡以外にも泣きやませ効果がある方法を紹介していきますね。

 

泣きやまない赤ちゃんに鏡を見せると泣きやむ!


泣いてる赤ちゃんに鏡を見せると、ピタリと泣きやませることができます。

嘘だと思ったママ、是非やってみてください。

うちの娘はとにかくグズリ泣きが多い赤ちゃんでした。

何をしてもダメ!そんな時はよく鏡を見せて泣きやませていましたよ。

外出先などで鏡がない場合は、スマホのインカメラ(自撮りモード)を使うと良いですね。

鏡を見て泣きやむ理由

実は、なぜ鏡を見ると泣きやむのか明確な理由は分かっていません。

そもそも鏡に映っているのが自分だと解っているのでしょうか。

赤ちゃんは赤ちゃんや子供の顔が好きですよね。

ですので、例え鏡に映っているのが自分だと解らなくても、興味を引き付けられて泣きやむのではないでしょうか。

私の娘は割と早い段階(1歳を迎える前)に鏡に映っているのが自分だと理解したように感じました。

ちなみに、理解してからも鏡は泣きやませに効果がありました。

ピタリと泣きやむ様子は、まるでハッと我に返ったようで、「わたしなんで泣いてたんだっけ?」とでも言っているようです。

泣きじゃくる自分の姿を見て我に返ったのでしょうか。

もしそうだとしたら可愛いですよね。

 

赤ちゃんが泣きやまない理由

一般的に言われている赤ちゃんが泣いている理由は下記の6点です。

  1. お腹が空いている
  2. オムツが濡れていて不快
  3. 眠いのに上手く眠れない
  4. 部屋の温度や湿度が不快
  5. 痛みや痒みがある
  6. 不安な気持ちがあり、抱っこしてほしい

1.お腹が空いている

赤ちゃんが泣いてる場合、ほとんどの理由がお腹が空いているからだと思います。

ミルクだと飲んだ量を目で確認できますが、母乳育児だと赤ちゃんがどのくらい飲めているのか判らないですよね。

また、母乳はミルクに比べて腹もちが悪いので、すぐにお腹が空いてしまいます。

2.オムツが濡れていて不快

オムツの不快感で泣くこともあります。

今の紙オムツは優秀なので、おしっこやうんちをしても快適なように作られていますが、蒸れていることもあるのでオムツを交換してあげてください。

また、オムツのテープがきつすぎていないかも確認しましょう。

3.眠いのに上手く眠れない

私の娘がそうでしたが、ネンネが下手な赤ちゃんは眠いのに上手く眠れなくてグズリ泣きします。

赤ちゃんは眠い時、手や足の裏が温かくなるので、触って確認してみると良いかもしれません。

4.部屋の温度や湿度が不快

部屋の温度や湿度が適切じゃないと、赤ちゃんにとって不快です。

暑すぎないか、寒すぎないか、確認してみましょう。

新米ママさんは赤ちゃんを心配するあまり、服を着させすぎてしまうことが多いそうです。

赤ちゃんは大人よりも体温が高いので、大人よりも涼しい服を着せてあげましょう。

また、いつも背中を床につけて寝ているので、背中の汗も拭いてあげると良いですね。

5.痛みや痒みがある

湿疹や痒みがあって泣いていることもあります。

どこか体におかしなところがないか確認しましょう。

6.不安な気持ちがあり、抱っこしてほしい

外の世界に慣れていない赤ちゃんは不安で泣くこともあります。

赤ちゃんにとってママは1番安心できる存在です。

抱っこして、優しく話しかけるようにしてあげましょう。

抱っこの揺れとママの優しい声は赤ちゃんに心地良さを与えます。

 

 

他にも使える赤ちゃんを泣きやませる方法

鏡以外で他にもおすすめな方法は下記の通りです。

  • ビニール袋をガサガサ鳴らす
  • ドライヤーの音を聞かせる
  • 耳元で「シーーーーッ」と言う
  • うちわであおいで風を起こす
  • 自分(赤ちゃん)の動画を見せる

これらは実際に私の娘に効果があったものです。

ビニール袋の音やドライヤーの音、「シーーーッ」という音は赤ちゃんがお腹の中で聞いていた音に似ているそうです。

胎内に近い音が赤ちゃんを安心させるのですね。

また、うちわであおぐ方法と動画を見せる方法は、鏡を見せる効果と同じで、赤ちゃんの興味を引くからだと思います。

刺激を与えることで、興味を引いて泣いていることを忘れたり、ビックリして気を紛らわせられるのですね。

 

まとめ

  • 赤ちゃんが泣きやまない時は鏡を見せるのがおすすめ
  • 鏡がない場合はスマホのインカメラを使おう
  • 他にもいろいろな方法を試してみよう
  • 自分の赤ちゃんに合った泣きやませ方法を見つけよう

ずっと泣きやまない赤ちゃんと向き合うのは本当に大変ですよね。

鏡を見せる方法は簡単なので、電車の中や公共の場で泣きやまず困った時などに有効なのでおすすめです。

ただ、赤ちゃんには個人差があり、全ての赤ちゃんに有効なわけではありません。

いろいろ試して、自分の赤ちゃんに合った方法を探し出してみてください。

最後に、赤ちゃんはどうしたって泣きやまない時があります。

そんな時はふっと肩の力を抜いて、「赤ちゃんだから泣いているんだわ」と気軽に捉えてみてください。

赤ちゃんが泣きやまないのはママの責任ではないです。

個人差はありますが、みんなそうです。

大変だと思いますが、ママが笑顔でリラックスできると良いですね。

ママの笑顔やリラックスした気持ちは赤ちゃんにも伝染すると思いますよ。

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