1歳 6ヶ月 お出かけ

赤ちゃんの靴下がすぐ脱げる!無くさないように対策はある?

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夏の暑い時期でも、赤ちゃんの手や足は冷えて冷たいということが良くあります。

体温の調節機能がまだ発達しきっていない赤ちゃんは、

足先だけ冷たくなりやすいのですが、いざ靴下をはかせてあげると、

嫌がってすぐに脱いでポイッとしてしまうことはありませんか?

 

今回は、

『赤ちゃんの靴下がすぐ脱げる!無くさないように対策はある?』

ということについて考えていきたいと思います。

 

私の二人の息子も、靴下があまり好きではなかったので、

おばあちゃんやおじいちゃんに足が冷たいよ。と言われ、

靴下をはかしてあげてもすぐに脱いでしまっていました。

外出先で自分で脱いでしまった時には、

どこかに落としてしまっていて、家に帰ると片足しか履いていない。

ということも良くありました。

赤ちゃんが靴下を脱いでしまうことが内容、対策を考えましょう。

赤ちゃんはそれほど寒くない?!

赤ちゃんが靴下をはかせても脱いでしまう場合、

大人が思うよりも寒がっていないことが考えられますよ。

冷たい足をしていても、足が湿っているということはありませんか?

赤ちゃんは発汗性が高く、汗をかくことで靴下が吸収して、

冷えてしまうということも考えられるので、逆効果なこともあります。

赤ちゃんが嫌がる時には、無理に履かせようとはせずに一度様子を見てみましょう。

赤ちゃんが靴下を脱がない方法

夏の暑い時期ならそれでいいけれども、冬には冷えがやはり心配になりますよね。

私が行っていた靴下を脱がせない方法としては、足先まであるロンパースを着せるということです。

はじめは嫌がることもありましたが、そのうち慣れて自然と来てくれるようになりますよ。

赤ちゃんのうちはそれで対策ができましたが、上下が分かれた服を着るようになってからは、

靴下の上にレッグウォーマーを重ね、脱ぎにくくしました。

ハイソックスを履かせてあげるということもひとつの方法ですね。

 

 

まとめ

赤ちゃんは基本的に靴下を嫌がる子が多いです。

意地になって履かせてみたり、イライラしてしまうことがないように

お母さんは割り切ってみましょう。

  • 夏は履かせずに様子を見る。
  • ブランケットなどで対策をする。
  • 冬はレッグウォーマーで簡単に脱げないように工夫する。
  • ハイソックスを履かせてみて脱がないか試してみる。
  • 冬ももちろん、ブランケットや毛布で温度を調整する。

このようにして、私は対策をしていました。

周りの大人の人に寒そうだよ。と言われても、

それは優しさとして受け取りましょう。

赤ちゃんが嫌がるときに無理に履かせて、

靴下がなくなってしまっては元も子も無いですもんね。

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