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赤ちゃんかにとびひはうつるの?とびひとはどんな病気なの?

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とびひと言う言葉。

一度は聞いた事があると思います。

でもいったいどんな病気なのか。

詳しい事を知らないママは多いです。

 

今回は、赤ちゃんととびひについて。

とびひはうつるのか、どんな病気なのか。

こちらを詳しくお話していきましょう。

 

覚えておこう!赤ちゃんのとびひについて

とびひは、感染力がとても強く、全身に広がる皮膚病になります。

早期に発見して、治療してあげるとすぐに完治します。

しかし、自己判断してしまったり、薬を間違えると悪化する一方です。

しっかりとびひの知識を覚えて、いざと言う時は対処してあげて下さいね。

赤ちゃんのとびひはうつるの!?

主にとびひは、接触感染から発症します。

とびひは、伝染病の1つです。

学校保健安全法で指定されている、病気でもあります。

例えば、赤ちゃんの兄弟

または、保育園に入所していたら保育園児が感染していた場合

そこからうつり、赤ちゃんにとびひの症状が出始めます。

1度とびひにかかってしまうと、一緒に過ごしている人達。

ママやパパにまで、感染する可能性がありますよ。

とびひの症状が確認できれば、できるだけ人にうつさないように注意します。

保育園はお休みさせる、完治するまで接触を最小限にするなど。

他の子にうつさないように、ママが気を付けてあげると良いですよ。

 

初めてとびひになったのは、1歳頃でした。

ママ友と赤ちゃん、娘と私で遊んでいたら感染したようです。

とびひに感染しているとは、ママ友も気づかず。

私の娘がとびひになり、うつしているかも?と心配になり連絡。

でも実はママ友の赤ちゃんが、とびひになっていたことが発覚したんです。

ママ友から謝罪の言葉を何度ももらいました。

逆に私がママ友の立場だったら?と考えると…

難しいとは思いますが、早めに発見することが大事だと実感しました。

うつしてしまうと、申し訳ない気持ちで一杯になりますからね。

少しでもとびひの疑惑があれば、すぐに病院へ行こうと決めましたよ。

皆さんも、赤ちゃんに症状がみられたら、自己解決せず診断してもらいましょう。

そもそも、とびひってどんな病気なのかな!?

とびひとは、細菌に感染すると引きおこる皮膚病のことです。

虫刺され、あせも、ケガの傷などに、細菌が入り込むと…

一気に感染してしまい、とびひになります。

また正式名称があり、「伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)」と言います。

飛び火のようにあっという間に全身に広がる症状から、「とびひ」

そう呼ばれるようになりました。

 

症状としては、水ぶくれや膿がたまった膿疱や赤く腫れて皮がめくれている状態。

痒くて我慢できず掻きむしる傾向があります。

とびひだと気づいたら、早めに皮膚科など病院へ受診して下さい。

原因の菌、細菌がなくなって初めて完治となります。

治療せず放置していると、どんどん悪化していくのがとびひです。

 

娘のとびひは、水ぶくれでした。

水ぶくれが破れたら、他にもうつってしまい広がると言われたので

常に注意して、処置していました。

どうしても手で触ろうとするので、大変だったのをよく覚えています。

たまたま早めに発見できたので、治療期間も短く済みました。

とびひの症状を知っているだけでも、凄く違いますよ。

ただの水ぶくれとおもわず、とびひかも?って思いましたらからね。

どんな病気でも、症状など知っておくと凄く助かりますよ。

まとめ

● 接触感染の伝染病である

● 人から人へうつる病気

● 細菌が原因で引き起こすとびひ

● とびひの正式名称は伝染性膿痂疹と言う

● 水ぶくれや赤く腫れて皮がめくれる症状

赤ちゃんの場合は、蚊にさされる⇒掻きむしる

それが原因で、とびひになる事が頻繁にあります。

身体のどこかに、水ぶくれや赤い腫れを見つけたら、とびひを疑いましょう。

早めの治療が完治への道です。

全身にとびひが感染しない為にも、治療を早めにしていきましょう。

ママやパパにうつってしまったら、家族全員の完治を目指さなければ終わりません。

とびひに気づいたら、先ずは医師の診断、処方をうけてくださいね。

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