6ヶ月 睡眠

赤ちゃんが昼寝すぎて夜は全然寝ない!お昼寝から無理矢理起こす?

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赤ちゃんによっては、良く寝る赤ちゃんや全然寝てくれない赤ちゃんなど

様々ですが、皆さんの赤ちゃんはいかがですか?

良く眠ってくれる赤ちゃんと喜んでいたお母さんも、

顔色が一変、最近全然夜に寝てくれなくなってしまったということもあります。

そんな赤ちゃんの変化にしっかりと対応できるように知識をつけ、

イライラしてしまうことがないように準備しておきましょう!

そこで今回は、

『赤ちゃんが昼寝すぎて夜は全然寝ない!お昼寝から無理矢理起こす?』

という悩みについてお話をしていこうと思います。

お昼にいっぱい寝てくれると、お母さんはその間に一緒にお昼寝ができたり、

少し自分の趣味に手を付けることができるのでラッキーと思ってしまいがちですが、

お昼寝をしすぎてしまうと、赤ちゃんが夜に寝てくれないことも考えられます。

生活リズムの作り方や、おすすめのお昼寝時間などもご紹介していきます。

午前中はお外でお散歩

お外で泣いてしまってはお母さんも困りますし、疲れてしまうので外出が疎遠になりがちですが、

座ることをせずに寝ている赤ちゃんであっても、お外が大好きです。

生まれて1ヶ月の間は、おうちの中で耳や鼻、目を使い色んな感覚を養っていきますが、

外の空気に徐々に触れていくことで、赤ちゃんの様々な感覚が芽生えてゆきます。

暑いや寒い、家では感じることができない感覚を知ることができるのは、成長に必要不可欠です。

また、日光に当たることで皮膚も強くなることがいわれているので、1日1回日光浴をするようにしたいですね。

外に出ると、車が走っているのを見ることができたり、食べ物や花の香りを感じることもできます。

通りすがりの方が声をかけてくれたり、風にあたることで赤ちゃんにとてもいい刺激を与えます。

子どもが小さい時には、天気のいい日には家の事を済ませ、とりあえず外に出ていました。

買い物に行かないといけない、公園に行かないといけないと思うのではなく、

とりあえず外に出てみることで赤ちゃんも楽しい気持ちになります。

何分か日光に当ててあげるだけでも、お昼寝と夜の眠りが深くなるように感じました。

お昼寝は決まった時間とるように

赤ちゃんがいっぱい寝てくれるからといって、3時間以上にたくさん寝かしてしまうと、

夜の寝つきが悪いことや、夜中途中で目覚めることに繋がってしまいます。

夜の充実した睡眠は、赤ちゃんの成長にとって一番大切なことですし、

お母さんも夜にまとめて睡眠をとることができると育児疲れの体がすっきりし、嬉しいですよね。

赤ちゃんにもしっかりと1日の生活サイクルを付けてあげることがおすすめです。

私が赤ちゃんを育てていた時には、朝8時までには必ず起こし、

掃除や家事を終わらしてから外に出るようにしました。

近所のスーパーまで抱っこひもやベビーカーで出かけ、歩くことを楽しむようにしていました。

お昼ご飯を用意するために11時頃帰宅、ご飯を食べてからはゆっくりと二人で遊んでみたり、

テレビを一緒に見たりして話しかけるようにします。

13時頃から15時頃までお昼寝をさせ、気候が良い時期にはもう一度公園に行くこともありました。

こうすることで、また夜にはぐっすりと寝てくれるように感じたので、毎日続けていました。

ときには無理に起こすこともOK!起こし方が肝心!

赤ちゃんが気持ちよさそうに眠っていると、あ母さんは起こすのをためらってしまいますよね。

もう少し自分の時間が取りたい、赤ちゃんのスヤスヤ気持ちよさそうなところを邪魔したくない。

こんな風に考えるかと思います。私も同じ気持ちを感じました。

お昼寝を3時間超えてしてしまうような赤ちゃんは、起こしてあげるほうがいいというのが私の感想です。

赤ちゃんにとってもあ母さんにとっても夜の睡眠は大切なので、お昼に溜めて眠らないことが重要です。

人間の睡眠に関して聞いたことがあるのが、レム睡眠とノンレム睡眠というサイクルで人間は寝ており、

1時間半ごとにそのサイクルが切り替わると言います。

1時間半もしくは3時間で眠るとすっきりすると言われています。

このサイクルを逃して起こしてしまうと、眠いままで起きてしまうことになるので、

スッキリ起きることができません。

赤ちゃんの睡眠サイクルも理解したうえで、絶妙なタイミングで起こしてあげるようにしましょう。

まとめ

  • 外気にあたることで赤ちゃんのリフレッシュになる
  • お昼寝の時間を大体決めてあげる
  • 睡眠サイクルを知り、いいタイミングで起こしてあげましょう

赤ちゃんのお昼寝は成長に重要な時間でありますが、夜の眠りもさらに重要です。

お母さんが眠ることができる時間とも言えますので、

お昼寝をある程度の時間で起こしてあげて、夜にしっかりと取ることができるようにすると良いでしょう。

睡眠のサイクルを知ったとき、『なるほど!』と思いました。

夜の時間も同じです。1時間半サイクルを頭において眠るようにするとスッキリと起きることができるかもしれませんよ。

 

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