発育

赤ちゃんの首がすわるってどういうこと?すわった状態って?

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生まれたての赤ちゃんの首はふにゃふにゃですね。

ぐらぐらしないよう手で支えてあげなければいけません。

これは「首がすわっていない」状態だからです。

成長して完全に首がすわれば、手で支えなくても大丈夫なようになります。

では、「首がすわる」とは一体どういうことなのでしょうか?

首すわりの確認方法も合わせてご紹介します。

首がすわるってどういうこと?

赤ちゃんが自分で首を自由に動かせるようになること

首がすわるとは、赤ちゃんが自分の力で頭を支え、首を動かせるようになることをいいます。

私たちが首を動かすためには、首と背中の筋力が必要です。

でも、生まれたばかりの赤ちゃんは筋力がほとんどありません。

手足の筋肉はもちろん、首や背中の筋肉もはじめは非常に弱い状態で生まれてきます。

そのため、自分の頭を支えられずぐらぐらしてしまうのです。

体が成長するにしたがって筋肉も発達し、少しずつ首にも筋力がついてきます。

筋力がつけば頭をしっかりと支えられるようになり、自分の力で持ち上げたり動かしたりできるようになります。

これが「首がすわった」状態です。

首すわりの判断基準は?

一般的に3つの方法で判断する

首すわりを確認するために、以下の3つの方法があります。

  1. 赤ちゃんをうつぶせにさせる
  2. 抱っこしたまま赤ちゃんの体を傾ける
  3. 赤ちゃんをあお向けに寝かせ、手を引っ張って起こす

これらの方法で赤ちゃんの首がすわっているか確認することができます。

ただし、いずれも試す時期が早すぎると赤ちゃんの体に負担をかけてしまいます。

無理をさせれば怪我をする恐れもあります。

事故を防ぐため、赤ちゃんの様子を見ながら慎重に行うように注意して下さいね。

それでは、どのようにして確認するのかを具体的に見ていきましょう。

首すわりを確認する3つの判断方法

赤ちゃんをうつぶせにさせる

まず、赤ちゃんをうつぶせに寝かせます。

そのまま斜め少し上から声をかけたり、おもちゃを見せたりしてみて下さい。

赤ちゃんがこちらを見ようとして頭を持ち上げますか?

これができたら、首すわりの第一段階が完了しているということになります。

首すわりが完了していない時期であれば、この運動は首を鍛えるトレーニングにもなります。

ただし、お腹を圧迫してしまうので、食後に行うのは避けましょう。

はじめは10秒程度から、少しずつ時間を長くしていくようにして下さい。

抱っこしたまま赤ちゃんの体を傾ける

赤ちゃんを縦抱きで抱っこします。

そのまま赤ちゃんの体をゆっくりと傾けてみて下さい。

赤ちゃんが重力に逆らって首を持ち上げようとしますか?

持ち上げることができたら首がすわっています。

首がだらんとなったり、ぐらぐらする場合はまだ首がすわっていません。

無理をすると頭の重さで首を怪我するかもしれないので、すぐにやめましょう。

赤ちゃんをあお向けに寝かせ、手を引っ張って起こす

これは私の息子が受けた市の乳児健診でも用いられていた方法です。

まず、赤ちゃんをあお向けに寝かせます。

赤ちゃんの両手を持ち、ゆっくりと引っ張り起こしてみて下さい。

赤ちゃんの首はしっかりとついてきますか?

首が体についてくるようなら、首がすわっています。

頭の重さでだらりと下がったままになるときは、まだ首がすわっていません。

また、赤ちゃんの関節は柔らかいため、腕が抜けやすいといわれています。

この方法を試すときは急に強く引っ張らないように注意して下さい。

首すわりが完了するのはいつ頃?

生後4~5か月頃が一般的

赤ちゃんの首は生後3か月頃から徐々にすわりはじめ、生後4~5か月頃に完全にすわるのが一般的です。

もちろん個人差があるので、これより早い子もいれば遅い子もいます。

多少のずれがあっても心配しないで下さいね。

首すわりは日々少しずつ進む

赤ちゃんの首すわりは、ある日突然完了するわけではありません。

成長とともに筋肉が発達して、それに伴い首も少しずつすわってきます。

はじめは寝たまま首を左右に動かすことから始まり、それから頭を持ち上げたり、短時間なら首を支えていられるように、と段階を踏んでいくのです。

一見首がすわったように見えても、実はまだすわる途中ということもあります。

赤ちゃんの様子をよく観察しながら、無理のないように過ごさせてあげて下さいね。

首すわりが妙に早かった私の息子

不安なときはプロに確認するのがおすすめ

私の息子は標準より少し小さめに生まれました。

が、体の発達は人よりも早く、生後3か月頃にはもう首がすわってしまいました。

順調に成長するのは喜ばしいことなのでしょうが、私も当時は新米ママ。

標準よりも早い首すわりに、非常に不安になった覚えがあります。

今思えば個性の範囲内なのですが、当時は何かと周りと比べては不安になっていたんです。

こんなに早く首がすわるなんて、この子どこかおかしくないかな?

というか、これって本当に首すわってるの?

手を離しても首が折れたりしない?

という具合に、いろいろ考えては心配になり、怖いからとりあえず首を支えながら生活していました。

後の健診で小児科の先生に確認したら、あっさりお墨付きをもらえたんですけどね。

私の息子の場合は首がすわっていましたが、実際はまだすわっていないこともあるかもしれません。

首はとてもデリケートで大切な部分なので、素人判断は危険ですよね。

首すわりに限らず、疑問に思ったり不安になったら、小児科医や保健師などプロに相談することをおすすめします。

私も早めに聞いておけばもっと気楽に過ごせたのにな、と今でも思っています。

まとめ

  • 首がすわるとは、赤ちゃんが自分で首をさせて動かせるようになること
  • 首すわりを確認するための3つの方法がある
  • 首すわり完了は生後4~5か月頃が一般的
  • 首は毎日少しずつすわっていくもの

首がすわった赤ちゃんは、自由に首を動かすことができるようになります。

首すわりを確認する方法は3つありますが、赤ちゃんの成長に合わせて無理のないように試していく必要があります。

首すわりが完了するまでには段階があり、日々の成長とともに少しずつ進んでいきます。

一般的には生後4~5か月頃に完了する子が多いとされていますが、個人差があるため多少のずれなら気にする必要はありません。

首すわりをはじめ、成長のスピードはその子の個性でもあります。

早くても遅くても周りと比べたりせずに、あたたかく見守ってあげて下さいね。

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