赤ちゃんの成長を日々感じるママ
でも忘れてはいけないのが、赤ちゃんの健診です。
いつ頃に健診があるのか、どこに行けば良いのか…
わからないことが沢山ありますよね。
そこで!そんなときに役立つ情報をお知らせします。
赤ちゃんの健診はどうしたらいいのか?確認の方法をお話します。
赤ちゃんの健診の方法や情報など、知っておく必要がありますからね。
これからお伝えする情報が、忙しママ達の役に立ってくれると嬉しいです。
ぜひ、参考にしてみてください。
教えて!赤ちゃんの健診とは?健診の情報はどこに?
赤ちゃんの健診の正式名称は〝乳幼児健康診査″と言います。
また、乳児検診ともいわれていますね。
赤ちゃんの健康保持と増進を図り、発育・栄養状態や病気など。
必要な項目を定期的にチェックする健診となります。
予防接種の時期も含まれますので、ママと赤ちゃんにとって大切な健診です。
初めての健診は、とても緊張します。
赤ちゃんも初めての経験です。
親子で緊張しっぱなしだと思いますが、成長を知る機会です。
改めて大きくなったな~と実感して下さいね。
乳児検診をする時期はいつ?
3~4ヵ月、1歳6ヵ月、3歳の計3回
この3回は、行政で義務付けられていますので必ずやりましょう。
また、他の月齢健診を行う自治体も!
住んでいる自治体によって、健診回数が多い、少ないの差もありますね。
また生まれて1ヵ月の健診は、病院のススメから診てもらう事も多いです。
授乳方法、へその乾き具合、黄疸、先天性の病気、心臓など。
何かあれば早期発見、またママの育児不安を医師が感じる事ができます。
育児の不安があれば、1ヵ月健診の時に聞いておきましょう。
きっと育児になれないことから、色んな不安があるはずです。
これから長い育児が始まります。
早い時期に不安を少しでも相談して、解消しておきましょう。
詳しい乳児検診の詳細は、各市町村のホームページで確認!
乳児検診の受信先は、ホームページを参考にするとわかりやすいです。
保健センターと病院と二か所で受診出来ます。
しかし、月齢によって受ける先が違う為、必ず調べてから受診しましょう。
例えば、大阪の場合
市のホームページに乳児検診について以下の詳細が記載
・健康診査の内容
・実施場所
・対象となる赤ちゃん
・受診方法
・各区保健福祉センターのお問合せ先
分かりやすく書かれているので、初めて受ける健診もわかりやすいと思います。
また市町村の保健センターで受ける健診は、集団検診がほとんどです。
同じ月齢の赤ちゃんが集まり、順番に受診します。
主に規定となっている、3ヵ月、1歳6ヵ月、3歳の健診です。
それ以外は、小児科や出産した病院ですね。
初めて保健センターで受けた健診を、今でも覚えています。
同じ月齢の赤ちゃんを見て、我が子と比べてしまった経験があります。
個人差があるので比べてはいけないとおもいつつ…
どうしても見てしまうのがママの心情。
ママ友にそのことを話すと、叱られた経験があります。
きっと同じように比べてしまうママも多いと思いますが…
すくすくと育ってくれていれば、比べる必要はありませんよね。
赤ちゃんのペースもあります。
あまり私の様に、過敏にならないようにしてくださいね。
まとめ
● 健診の正式名称は、乳幼児健康診査と呼ぶ
● 3~4ヵ月、1歳6ヵ月、3歳は義務付けられている
● 自治体によって健診回数が違うことがある
● 住んでいる自治体のホームページを見て健診を受ける
赤ちゃんの健診は、色々な事が聞ける絶好のチャンスです。
悩んでいること、不安なこと。
沢山質問して、沢山聞いて下さい。
相談したい事をわすれないように、私はメモして健診に挑みました。
健診した後に聞き忘れた!となれば、後悔してしまいますからね。
赤ちゃんの成長なども一緒にメモして健診へいきましょう。
スムーズに健診を終えることができますよ。
oshigoto1002-miyumama
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