赤ちゃんと一緒にするお出かけ。
車に乗せる機会も多いと思います。
道路交通法で定められているチャイルドシートの着用。
皆さん、準備されていますか?
今回は、赤ちゃんとチャイルドシートについて。
退屈しないように、おもちゃを付けてあげましょう。
赤ちゃんのチャイルドシートの必需品!!
チャイルドシートに嫌がらず乗ってくれるかな?
そう不安を感じるママもいると思います。
でも、大丈夫です。
その為に、チャイルドシートにつけるおもちゃがたくさん販売されています。
ずっと同じ体勢で乗っている赤ちゃんが退屈しないように
便利なおもちゃを取り付けて、快適なドライブに連れていってあげて下さい。
車内で退屈しないようにおもちゃを取り付ける
新生児の間は、メリータイプの物を選ぶと良いです。
クリップが付いているタイプもあり、アシストグリップに取り付けられます。
同じ姿勢でいる赤ちゃんも、揺れるおもちゃに興味津々です。
大きなクリップが付いている物であれば、ベビーカーでも利用できますね。
また、少し大きくなってくるとチャイルドシートに直接取り付けられるおもちゃ。
ハンドル型のおもちゃはオススメです。
運転しているママやパパと同じように、運転している気分。
赤ちゃんが真似をすることができます。
ハンドル型なので、クラクションが鳴り、ウィンカーやシフトまでついていますよ。
音が出るので、赤ちゃんも退屈せず、快適なドライブができます。
私は娘のチャイルドシートに2つおもちゃを用意していました。
1つは、グリップにぶら下げるメリータイプのものです。
車の振動によって、ゆらゆら揺れるおもちゃ。
それを見ていると娘は静かに睡眠していったのを覚えています。
ですが、それは小さいうちだけ。
その後ある程度遊べるようになった娘は、メリータイプでは満足せず!
ハンドルタイプで音が出るものに変えることで、チャイルドシートを嫌がりませんでした。
おもちゃに飽きたことで気づきましたが、やっぱり月齢にあったおもちゃ。
これを選んでチャイルドシートに取り付けてあげることをオススメします。
移動中も楽しく過ごせる空間を作ってあげよう
チャイルドシートに慣れるまで、時間が掛かるかもしれません。
ですが、車内にいる間は少しでも楽しい空間を作ってあげることが大事です。
おもちゃの必要がない赤ちゃんもいるかも知れません。
でも、車に乗ることが好きである方が、ママとパパにとっては嬉しいですよね。
ぐずって泣き出す赤ちゃんがいると、運転に集中できず悪影響です。
一緒に車にのったときは、赤ちゃんが笑顔でいられるよう心掛けてあげてください。
きっと車にのることを嫌がらず、大好きになると思いますよ。
その為には、チャイルドシートのおもちゃは、必需品ですね。
初めて乗せたチャイルドシートでは、ワンワン泣いていた娘です。
途中でおもちゃを購入しようとなり、すぐに取り付け。
すると、メリータイプの物でしたので、じーっと見て泣かずにいてくれるようになりました。
始めから用意しておけばよかったのですが、あまり真剣に考えず…反省。
買っていないことに後悔しましたね。
私と同じように、おもちゃは必要ない!と思うママもいると思います。
でも意外と必要だと言う勉強を私はしました。
同じ経験がないよう、ぜひチャイルドシートにはおもちゃを取り付けてあげて下さい。
きっと役にたち、ママ達を安心、安全運転に導いてくれますよ。
まとめ
● 赤ちゃんが退屈しないようにしてあげる
● チャイルドシーにおもちゃを取り付けて遊ばせてあげる
● ママとパパの運転の集中にも欠かせないおもちゃ
● 車が大好きになるように、おもちゃを付けあげる
車の中では、赤ちゃんが泣いてもグズッても、すぐに対処がしてあげられません。
その為、ママと赤ちゃんにとってチャイルドシートのおもちゃは便利グッズです。
快適に運転、ドライブ、お出かけが出来るように、おもちゃの準備をしてあげて下さい。
車に乗っている時間が退屈だと、赤ちゃんは苦痛で仕方ありません。
おもちゃの力を借りることで、有意義なお出かけになることは間違いなしです。
取り付けてあげるおもちゃを迷うこともあります。
でも、赤ちゃんのお気に入りのキャラクターで選ぶ、気に入りそうなキャラ。
ママとパパでじっくり選んであげて下さいね。
oshigoto1002-miyumama
最新記事 by oshigoto1002-miyumama (全て見る)
- 赤ちゃんが頭を打った時はお風呂に入れない方が良いですか? - 2018年5月10日
- 赤ちゃんのとびひの初期の症状って?とびひだと判断するには? - 2018年5月10日
- 赤ちゃんの寝返りの次は何をするの?歩くようになるまでの赤ちゃん。 - 2018年5月10日