産後半年がたち、お母さんの体調はいかがですか?
1年間は元に戻るために必要と言われているので、一人で子育てを抱え込んでしんどくならないように気をつけてくださいね。
今回の記事は、『赤ちゃんのいびきが6ヶ月から始まったが大丈夫?寝れている?』という質問にお答えしたいと思います。
赤ちゃんの小さい鼻や口からは考えられないほど大きないびきをかくこともあります。
心配するべき症状と見守るだけで大丈夫な症状との見極め方なども踏まえながら紹介していきますので、少し参考にしてみてくださいね。
赤ちゃんのいびきはまず観察。
赤ちゃんには毎日驚かされますよね。
昨日までしていなかったいびきを、今日突然始めることもあります。
救急で病院に行く必要がないことが多いので、ゆっくりとお子さんを観察してみましょう。
赤ちゃんがいびきをかいている時はまず観察です。
いびきの最中に呼吸が止まってしまっていたり顔色が悪い場合には危険な症状の可能性もあるので受診が必要になってきます。
すやすや寝ている最中に音がすることは、私の経験上何度かありました。
赤ちゃんの鼻は小さく、鼻腔も狭いので、少し鼻が詰まるだけでも音がします。
風邪の症状がないかどうかなどを確認してあげましょう。
いびきが緊急性を求めることは少ない。
一人で赤ちゃんのお世話をしていっぱいいっぱいになっていませんか。
そんな時に赤ちゃんから変わった症状があれば、心配することは当たり前のことですよ。
いびきが緊急性を求めることは少ないので、赤ちゃんが眠っている様子をゆっくりと観察して、お母さんも落ち着くようにしましょうね。
まとめ
心配になったらため込むことなく周りの人に相談をしましょう。
パパはもちろんですが、小児科の先生や検診担当の先生などです。
赤ちゃんがおかしい症状なのか、様子を見てもいい症状なのか、判断に迷う時にはまず相談です。
不安な気持ちは赤ちゃんにも移るので、お母さんの知識と余裕が子育てには重要なポイントかもしれませんね。
私も余裕を持った子育てを心がけたいと思います。
aki-chan
最新記事 by aki-chan (全て見る)
- りーちゃんマミーのプロフィール。 - 2017年5月9日
- 赤ちゃんの受け口はいつからわかる?自然に治す方法はある? - 2017年5月7日
- 赤ちゃんの内祝いの相場はどのくらい?半返しが基本で大丈夫? - 2017年5月7日