寒い時期になると、どのような暖房器具を使って赤ちゃんのいる部屋を暖めてあげるかということを考えることがあるかと思います。
エアコンは安全ですが、乾燥することが多く、その対策にも頭を悩まされますよね。
今回の記事は、
『赤ちゃんがエアコンで乾燥しやすい?乾燥を防ぐにはどうすればいい?』
ということについてご紹介します。
赤ちゃんは気温や湿度に敏感で、少しの環境の変化にも体がついていくことができず、体調を崩してしまいがちなので大人が生活の環境を整えてあげる必要がありますよね。
どのような対策が必要なのか考えていきたいと思います。
今回の記事担当はあすかです。
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エアコンが安全。
赤ちゃんの部屋の暖房は、ストーブやこたつよりもエアコンが安全と言われています。
エアコンの使用時には、とても空気が乾燥するので、その対策も重要です。
感想対策は必須。
エアコンが安全と言われる理由は、灯油で空気が汚れてしまう心配や、
こたつによるやけどなどの心配がないという点からです。
反対に、エアコンは空気の乾燥がひどくなり、赤ちゃんの肌や、鼻やのどに炎症を起こしてしまうことが考えられるので気を付けなくてはいけません。
エアコンの感想対策
自宅での加湿の方法は、一般的には加湿器を使用することが多いです。
しかし、私は一人目を出産した時にまだ空気清浄機を持っていませんでした。
なのでバスタオルを部屋に干したり、湯を沸かしてふたを開け、蒸気を部屋に充満させることなどをして加湿を心がけていました。
まとめ
加湿の方法は、加湿器だけではありません。
観葉植物を置いてみたり、洗濯物を部屋干しにしてみることで、50%くらいの湿度は簡単に作ることができます。
冬の乾燥する時期には、もう少し加湿したいということで、加湿器を設置することもひとつの方法ではないでしょうか。
aki-chan
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