寒い季節に赤ちゃんがいる部屋で暖房器具を使う。
そんな時、色んな心配事があったり、気になることがありませんか。
エアコンの風が人に直接あたることは、決していいことではありません。
赤ちゃんの過ごしやすい環境は、どのように作ってあげると良いのでしょうか。
今回は、『赤ちゃんにエアコンの風があたるのはよくない?どうやって防ぐ?』ということについてお答えします。
今回の記事担当はあすかです。
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エアコンは風向きと風量に注意して
エアコンの風は直接赤ちゃんのほうを向かないように気を付けて調節をしてあげるようにしましょう。
風を赤ちゃんがいない壁側に向けてあたるようにし、風量は低めに設定することが、赤ちゃんにとっては心地よいです。
私の失敗談
暑い時期でしたが、一人目の子育て中に、お風呂上りに暑いかと思い、クーラーの風をいつもより強めに設定していました。
気が付くと赤ちゃんに風がかかっており、案の定翌日から鼻水を出してしまいました。
エアコンの風は心地よいものではなく、乾燥をしていることもあるので、直接赤ちゃんにあたってしまうことは望ましくないのではないでしょう。
まとめ
赤ちゃんは、暑がり寒がりです。
服を着せると汗をかいてしまったり、薄着にしていると手足が冷たいこともあります。
お母さんも調節をすることに難しさを感じているのではないでしょうか。
まずは、大人が感じる体感を大事にし、赤ちゃんの様子を見ながら臨機応変に対応することができる環境づくりが大事です。
私のように、空調のコントール一つでも、赤ちゃんに悪いことをしてしまったと悩むことがありませんか?
赤ちゃんは言葉にできないので、すべてを読み取るには難しいところがあります。
最低限の予防をしてあげた後は、こまめにチェックをして、赤ちゃんの表情を見てあげることがとても大切なことではないでしょうか。
わからずにお母さんが困ることなく、赤ちゃんと意思疎通ができるようになることを私自身も、心から願っています。
aki-chan
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