エコー 性別

赤ちゃんのエコー写真で性別はいつわかる?男女の違いはいつから?

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赤ちゃんの性別って気になりますよね。
どの時期になればわかるのか?
そんな疑問にお答えします。

一般的には妊娠18週~20週で判定しやすくなります

まず、性別って決める要因があるのですが、卵子に受精する精子が持つ染色体がカギを握っています。

受精した時点で実は性別は決まっているようです。

性別は受精した時に決まっていますが、妊娠7週目まではみんな見た目は女の子。

この時期は、まだ男性ホルモンを分泌する精巣が作られていません。

なので精巣が出来て男性ホルモンが分泌されるとともに男の子は男の子らしい姿になっていくようです。

時期としては妊娠12週頃になると思います。

一般的には妊娠18週~20週が判定がしやすく、21週を過ぎると判別がつきやすくなります。

でもこれには個人差があるので必ずしもこの時期にわかるということではないです。

性別判別での注意点

赤ちゃんの性別は、エコー検査によって性別判定ができます。

しかし、エコー検査をしているときに、判別できないことがあります。

これは赤ちゃんが背中やおしりを向けたり、足を閉じていたりする為です。

赤ちゃんの性別は、外性器で判断しますが超音波検査で子宮が見えると「女のこ」と判定されたりします。

子宮は、お腹の周辺に黒い丸で見えるが、男の子の場合は膀胱だけで女の子は膀胱と子宮の2つが見えるようです。

まとめ

うちは、なかなか性別がわからず、いつもエコーでみると足閉じてますね!とか、後ろむいちゃってますね!とか確定までは時間がかかりました。

「女の子」と性別がはっきりしたのは、確か25週を超えてからだった気がします。

でも、周りからは 顔が優しくなってきたから女の子ね!とか、お腹の出かたが女の子ね!とか、見た目の変化で性別を言われることが多かったので、一度も男の子と言われずに女の子って確定しましたよ。

赤ちゃんの用意で、どうしても性別が早く知りたいと思います。私もそうでした。

でも、まれに女のこです!といわれていたのに、生まれたら男の子だったということもあったりもするので あまり早くに聞いて思い込んでしまっても違った場合に大変だったりします。

性別にあまりこだわりすぎないで、穏やかな気持ちで赤ちゃんを迎える準備をする方が、赤ちゃんにとってはうれしいと思います。

洋服などは、徐々に買った方がいいと思うので どちらでも対応可能な黄色や白を買っておけば、男の子でも女の子でも対応できます。

意外と張り切って揃えても、使わなかったものもあるので生まれてから必要なものを買った方がいいかもしれませんよ。

名前ですが、うちは両方考えておきました。

万が一のこともあるよね!と。

どちらでもいいように準備をしておけば、ストレスもなく無駄もないです。

性別は、私たちが選ぶのではなく赤ちゃんが選んで来てくれるとおもいますよ。

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