インフルエンザ 検査 病気

赤ちゃんのインフルエンザの検査はどうやる?結果はすぐわかる?

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赤ちゃんが高熱を出すと、心配で仕方ありませんよね。

簡単に40度を超す熱を出してしまい、大人は本当に不安になるかと思います。

冬場の40度に近い熱は、インフルエンザを疑います。

今回は、『赤ちゃんのインフルエンザの検査はどうやる?結果はすぐわかる?』ということについてご紹介します。

赤ちゃんの高熱の理由がどこにあるのか、わかるだけでも一安心できる時があります。

不安で心配しているよりも、的確な判断で診察を受けるようにしましょう。

今回の記事担当はあすかです。
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インフルエンザの検査の方法

インフルエンザの検査は、まず先生の問診から始まります。

インフルエンザに見られる症状がある場合、先生が検査をしておきましょうとおっしゃることが多いです。

風邪の症状と、インフルエンザの症状では処方される薬が異なります。

インフルエンザの検査は、細長い棒を鼻に入れ、鼻の奥の粘膜をこすり鼻水を取ります。

そこにウイルスが検出されると、インフルエンザの診断が下ることになります。

まとめ

高熱が出てから一定期間の時間がたっている場合は、病院で検査が可能になります。

家で不安になるよりも、原因をはっきりさせて症状の改善を待ちましょう。

鼻の奥の検査は、大人でも痛みを伴い、赤ちゃんは大きく泣いてしまいますが、一時的なものなので心配はいりませんよ。

赤ちゃんは病院が嫌いという子が多く、診察でさえ泣き叫んでしまう子もいるかと思います。

検査はさらに痛みがあることから、可愛そうな気持になってしまいますが、お母さんの辛抱ですよ。

結果は15分くらいで出るので、はっきりと原因を知り、的確に薬の処方をしてもらうようにしましょう。

熱が出ていて心配なことが多いと思いますが、赤ちゃんの様子を大人が落ち着いて見てあげることができるようにリラックスして過ごしてみてくださいね。

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