赤ちゃんはかわいいですよね。
みんなを幸せな気分にさせるステキな存在ですね。
子供を産む前は、他人の赤ちゃんを見て「かわいいな」と感じたことと思います。
実際出産してみて、自分の赤ちゃんはどうでしょうか?
産む前の「かわいい」と、産んだ後の「かわいい」は何か違いはあるのでしょうか?
今回の記事では「赤ちゃんがかわいいのはなぜ?子供を産む前と後で変わる?」という質問にお答えします。
なぜ、かわいいのでしょうか?
私の体験からお答えします。
少しでも参考になれば幸いです。
かわいいと思う理由は「ベビースキーマ」
赤ちゃんはかわいいですよね。
自分の赤ちゃんはもちろん、他人の赤ちゃんも。
なぜかわいいと思うのでしょうか?
かわいいと思う理由には「ベビースキーマ」という科学的な根拠があるそうです。
大きな頭、プクっとしたほっぺ、大きな目、丸みをおびた体、と言った、赤ちゃんの特徴が本能的に「かわいい」と思わせるのだそうです。
そして、この「かわいい」と思った感情が、「守りたい」という気持ちが生じるそうです。
産まれたばかりの赤ちゃんは、一人では何もできません。
生きていくためには育ててもらったり、守ってもらったりしなければならないですよね。
お母さんやお父さんに「かわいい」「守りたい」と本能的に思わせることによって、守ってもらい、育ててもらうようにしているのだと思います。
また、ベビースキーマの条件に一番あてはまる時期は1歳前後だそうです。
この頃は、ハイハイしたり、歩きだしたりと活発に動き始める頃で、怪我や事故が増える時期ですよね。
お母さんに守ってもらう必要があるからなのでしょうね。
産む前と後で気持ちは変わるのか、と考えてみました。
私の場合は、産む前は「かわいい」と思うだけでしたが、自分が出産した後は、「かわいい」だけではなく、「守りたい」という感情が芽生えました。
子供を育てるという責任からなのかもしれませんが、その部分が産む前と後で違った部分でした。
まとめ
赤ちゃんがなぜかわいいのか?ということについて深く考えたことはありませんでした。
赤ちゃんをかわいいと思うのには科学的な理由があったのですね。
育児はかわいいと思うことばかりではなく、思うようにいかずイライラしたり、些細なことで悩んだり。
大変なことも付き物です。
しかし、赤ちゃんのかわいいと思う気持ちが育児を頑張れるパワーになっているような気がします。
赤ちゃんを守ってあげたい、育てなくては、と気を張り詰めすぎて育児していると、お母さんは気が休まる時がありませんよね。
時々はリフレッシュして、一息つきましょう。
aki-chan
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