「一応だしておきますね」
医師から出された赤ちゃんの座薬
使った事のないママは、少し不安になりますよね。
今回はそんな不安を解消
「赤ちゃんが高熱の時は座薬を使う?座薬の正しい使い方とタイミング」
こちらについてお話をしていきましょう。
初めて娘に座薬を使った時のこと、今でも忘れません。
今でいいのか?どうしようか、かなり迷いました。
ぜひ参考にして、いざと言う時に役立てて下さいね。
赤ちゃんの発熱・座薬について
高熱の時だけ座薬を使うの!?タイミングは?
タイミングは、38.5度を超えていて、ぐったりしている時。
赤ちゃんが元気であれば、使わなくてOKです。
38度でもぐったりしていれば、使っても問題ありません。
赤ちゃんが元気かどうか…
ここはとても座薬を使うタイミングとしては大事です。
また、熱性けいれんの心配がある赤ちゃんは、早めに使用しましょう。
初めて娘に座薬を使ったのは、1歳になる前
風邪をひいて、38度を超える熱で辛かった時でした。
座薬を使うと、娘の熱も下がり元気な様子で嬉しかったです。
座薬の正しい使い方
座薬を1度使っても、熱が下がらない。
そんなことも、育児をしていく上では沢山でてきます。
しかし、連続して座薬を使うことはやめましょう。
座薬を挿入した時間が、最低3~4時間はあけること。
1日時間を空けて使用しても、4回まで使えます。
赤ちゃんに座薬を挿入して出てきちゃった場合
解けずに出てきたのであれば、再度挿入です。
もし溶けてきたものが出てきたのであれば、中で薬が溶けているので
2.3時間様子を見て、下がらなければ再度座薬を使ってください。
座薬の挿入方法ですが、ベビーオイルを使うと上手にママも入れられます。
先のとがった方から肛門に挿入
入れ切った後は、肛門をしばらく抑えて待ちましょう。
効果が出るのは、1時間~2時間前後です。
平熱に戻ると言う考えではなく、座薬を入れる前より
熱が下がっているかどうかで判断。
少し下がっていれば、座薬の効果ありですよ。
そのまま様子を見てあげてくださいね。
また座薬の保管は、冷蔵庫内で6カ月です。
使用期限が過ぎたものは、使ってしまわないように破棄しましょう。
赤ちゃんに座薬を使うことに、抵抗を感じるママもいます。
ですが、熱で苦しむ赤ちゃんが楽になるのであれば使いましょう。
私もかなり迷ったママの一人です。
でも熱が下がった娘をみて、良かったと思いましたよ。
使い方を間違えなければ、何の問題もありませんよ。
まとめ
● 38.5度の高熱でぐったりで、座薬のタイミングはOK
● 38度でもぐったりしていれば、使用は大丈夫
● 座薬を入れる判断は、元気かどうかも大事
● 次の座薬は、3時間~4時間あける
使い方を間違えず、座薬を上手に利用して下さい。
きっと赤ちゃんも高熱から解放され、楽になれますよ。
oshigoto1002-miyumama
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