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赤ちゃんの気管支炎はうつるの?うつらない?本当のところは?

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赤ちゃんがかかりやすい病気でもある、気管支炎。

抵抗力の弱い赤ちゃんにとっては、心配ですよね。

もしも、周りに気管支炎の赤ちゃんがいたら?

「うつることってあるのかな?」

そう不安になるママも、少なくありません。

そこで今回は、「赤ちゃんの気管支炎はうつるの?うつらない?本当のところは?」

こちらの疑問について回答していきたいと思います。

ある程度の知識があれば、ママも安心できますよね。

私の育児経験になりますが、今ある疑問が解決できればうれしいです。

今回の記事担当はライターmiyuちゃんママです。
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気管支炎はうつるのか?気管支炎の種類がポイント。

結論から言うと気管支炎は移る可能性があります。

移る可能性があるのは急性気管支炎の場合です。

気管支炎には二種類ある

気管支炎は大きく二つにわけることができます。

それは急性気管支炎慢性気管支炎です。

急性気管支炎とは?

こちらは子供や赤ちゃんによくある気管支炎になります。

風邪菌やウィルスが入り込む、いわゆる風邪。

気管に菌がついてしまう状態です。

人から人へうつるタイプであり、大人への感染は低い。

ただし、ママが育児などで疲労の場合は別!

免疫低下の時は、大人でも注意が必要ですよ。

また、感染が多い場所は保育園や幼稚園です。

集団生活の中で、うつりやすいですよ。

慢性気管支炎

赤ちゃんの間には、あまり引き起こさない慢性気管支炎

ですが、急性気管支炎を繰り返す場合は違ってきます。

何度も繰り返すことで、慢性化になるからです。

また、ウィルスや菌などではありません。

なので、うつる心配もないのです。

また、長く続く咳は注意が必要かも知れません。

小児喘息、気管支喘息を疑う医師もいます。

出来るだけ早めに、医師の診断をうけて下さい。

ちなみに、慢性気管支炎ですが、大人が発病しやすいです。

気管支炎の症状が出たらどうする?

例えば、仲良くしているママ友がいます。

もしあなたの赤ちゃんが気管支炎だったらどうしますか?

赤ちゃん同士を会わせませんか?

何も知識がない状態で、避けるのもどうかなと思います。

うつるのか、うつらないのか…

これは各症状によって変わってきますよね。

正しい知識を身につけて対応したいですね。

まとめ

うつる可能性のあるものは、急性気管支炎です。

咳や熱、痰で見分けましょう。咳がひどく、高熱が出る。そして、痰が絡みやすい。

風邪と似てる症状ですが、明らかに風邪よりも咳が酷いです。

痰がからみ苦しそうなど、風邪とは違う?

きっとママも気付くと思いますよ。

その時は、すぐに病院へ連れていきましょう。

先生に診てもらう事で、ママは安心、赤ちゃんは楽になれます。

単なる風邪ならなんとか耐えられます。

ですが、気管支炎になった赤ちゃんは苦しい事ばかり。

ウィルスが入ることで、気管支炎の症状を発症させます。

抵抗力が低い赤ちゃんは、風邪よりも気管支炎になりやすいです。

なので、気管支炎になると、誰かにうつさないか心配でも、ママが勝手に判断はできません。

慢性でなければ大丈夫なのですが…

その部分は、医師にしか判断できないこと。

しっかり病院へ連れていき、診断してもらいましょう。

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