このブログでは子育てに悩む新米ママさんを応援しています。
今回取り上げるテーマはこちら。
「赤ちゃんが歩く時期はいつから?歩き出したら何に気を付ける?」
今回はみみさんがあなたの育児をサポートします。
31歳 専業主婦、2歳の息子さんを育児中のママさんです。
テーマの回答と回答理由
回答
一般的には1歳前後で歩き始める赤ちゃんが多く、私の周りでもそのくらいで歩いている子が多いです。
赤ちゃんが歩き出したら、まずは手の届く高さを確認して、それより高い位置にものを置くようにすることです。
赤ちゃんの口に入る大きさの物や、刃物や薬のように触ると危険なものは特に注意です。
また、転倒したときに痛い思いや怪我をしないよう、床に柔らかいマットなどを敷くこともおすすめです。
テーブルやタンスの角など、ぶつかると危ないところには専用のガードなどをつけるといいでしょう。
回答の理由
赤ちゃんは足で立って歩けるようになると、はいはいの頃から比べて手の届く範囲が一気に広くなります。
それまで安心して物を置いていた棚の上など、身長も伸びていつの間にか届くようになっていたりします。
危ないもの、触らせたくないものは確実に手が届かない位置に移動させる必要があります。
赤ちゃんは大人よりも重心の位置が高く転びやすいうえ、周囲のものへの認識能力もまだ未熟なので、
何でもない場所でぶつかったり転んで頭を打ったりします。
対策グッズは100円均一にも売っているので、怪我をする前に赤ちゃんを守ってあげて下さいね。
アドバイスと応援メッセージ
アドバイス
赤ちゃんが歩き出すことはママにとって嬉しい半面、今まで以上に気苦労が増えるタイミングでもあります。
まだ悪いことや危ないことが理解できる年齢ではないので、大人が危険を排除していくしかありません。
赤ちゃんのそばでずっと見張っていられたら確実ですが、ママも忙しいのでなかなかそうはいきませんよね。
家事などで目を離さなければいけない時にはベビーサークルやゲートを設置するという手もあります。
「遊ぶ場所はこの中」と覚えさせて、その空間だけは常に安全を保つようにしておけば、この先も役に立つと思います。
応援メッセージ
歩き出す頃の赤ちゃんは本当に好奇心旺盛で、何でも触ったり口に入れたりしてしまいます。
私も目を離した隙にいつの間にか思いもよらないものを手に持っていてヒヤッとした経験が何度もあります。
言い聞かせてもまだわかるわけではないので、触れる場所に置いておいた大人が悪いんですよね。
大きな怪我をしてしまってからでは後悔してもしきれないので、家中の危ないところをチェックしてみて下さい。
対策は怠らずにしっかり行いながら、赤ちゃんの成長を一緒に喜んで見守っていきましょう。
aki-chan
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