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赤ちゃん用石鹸のおすすめ!固形石鹸は肌荒れが良くなるの?

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赤ちゃんのキメが細かい肌を、いつまでも守ってあげたいと思いますよね。

赤ちゃんの肌はとても敏感で、乳児湿疹やアトピーなど

様々なトラブルを起こしてしまいます。

そのたびに不安になるお母さんに、今回は少しでも役に立つことができればと思います。

今回は、

『赤ちゃん用の石鹸のおすすめ!固形石鹸は肌荒れが良くなるの?』

という疑問にお答えしていこうと思います。

長男がアトピー体質で、5歳現在も毎日治療中です。

その中でも、肌の状態を悪化させない固形石鹸をご紹介します。

うちの子は、もっぱら牛乳石鹸!

青箱の牛乳石鹸をリピートし、ずっと使用しています。

皆さん、液体のボディーソープの原材料を見たことがありますか?

息子がアトピー体質ということで、食品や日用品の原材料はしっかりと見るのですが、

ボディーソープの裏を見ると、化学物質がたくさん含まれていて、本当に驚きます。

肌を滑らかにするための潤滑剤や、香料、着色料など、

大人の肌には何も反応を示さないようなものでも、赤ちゃんにとっては問題がある成分もあります。

これからのお子さんの肌を守っていくためにも、成分に気を付けることがお母さんの役目でもあります。

牛乳石鹸は、添加物を一切使用しないという訳ではありませんが、

子供の肌をきれいにするために十分な洗浄力と、程よい香りがあります。

これを使用して汗を流している長男は、肌の質を保つことができていますし、

大きなトラブルを引き起こすことがなくなってきました。

冬場には馬油石鹸

夏は牛乳石鹸でさっぱりと。

冬は馬油石鹸でしっとりと。ということを心がけています。

赤ちゃんの肌は、気温や湿度によっても影響を受けやすく、

冬場の乾燥には特に気を付けたいところです。

乾燥をすることで、痒みを起こし、掻いてしまうことで、

炎症を起こしてしまうことに繋がります。

離すことができない赤ちゃんは、泣いて訴えるので、お母さんのストレスにもなりかねません。

馬油石鹸は、各社から販売されていますが、

香料を使用していないものが多く、また、石鹸を作るときに必要な油分を馬油で補っているので、

鉱物油などを使用している心配がないというのもひとつの理由です。

赤ちゃんの肌を観察

石鹸を使い始めた時は、しっかりと赤ちゃんの肌を観察しましょう。

荒れが起こっていないか。できものができていないか。など、

細かくチェックをすることをおすすめします。

何か変化があった場合には、皮膚科に相談することで、特定のアレルギーを発見できることもあります。

機嫌が悪くないかということなどを確認して、赤ちゃんにあう石鹸を見つけてほしいと思います。

まとめ

  • さっぱり使える牛乳石鹸(固形)
  • 季節によって石鹸を変えてみる
  • 肌に変化がないか観察する

これらの事を心がけながら、赤ちゃんにあう石鹸を見つけてほしいと思います。

特に、添加物や化学薬品をたくさん使用しているボディーソープには気を付けて、

赤ちゃんのデリケートな肌を守ってあげたいものです。

固形石鹸は、大人の皮脂も十分に落としてくれますよ。

うちの家族はもっぱら固形石鹸を使用しております!

 

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