赤ちゃんの月齢が小さい頃は、ミルクを飲んでげっぷをするごとに吐き戻しがあることが多いです。
あまりに多いと、消化器に問題があるのかと不安を感じることもあるのではないでしょうか。
今回は、『赤ちゃんが嘔吐したのは母乳の飲み過ぎ?吐き戻しはいつまで?』ということについてお答えしたいと思います。
赤ちゃんの吐き戻しの原因といつまで続くのか、不安な気持ちはお母さんみんなが持っていますよ。
不安な気持ちを共有して、一緒に子育てを前向きに頑張りましょう。
今回の記事担当はあすかです。
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吐き戻しは生理的なことが原因
赤ちゃんの嘔吐は母乳の飲みすぎも考えられますが、生理的なことが原因でもあります。
私の場合、吐き戻しは、二人の息子のどちらも、生後半年ぐらいまで続きました。
大人でも食べ過ぎてしまうことで、嘔吐をしてしまうことがあります。
赤ちゃんは胃が縦長の構造をしているので、逆流しやすいとも言えます。
げっぷは赤ちゃんにとって難しいことでもあるので、力が入ると吐き戻してしまっても心配ありませんよ。
私の経験談
息子は二人とも、生後半年頃まで吐き戻しをしていました。
特に2人目の子は、母乳を飲むたびに吐き戻してしまい、お着がえの毎日。
洗濯物もたくさんになりますし、胃が発達していないのかなと不安を感じました。
しかし、赤ちゃんは胃が縦長と聞いて、げっぷが苦手な子もいると教えてもらった時に、私の気持ちはとても楽になりました。
まとめ
吐き戻しが毎回であっても、必ずいつかなくなる日が来ます。
赤ちゃんを信じて、お母さんは心配をしすぎないように赤ちゃんを見守ってあげましょうね。
母乳が多いと心当たりがあるお母さんは、勢いが良い出始めの母乳を少し絞ってから、赤ちゃんに飲ませてあげるようにしてくださいね。
aki-chan
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