赤ちゃんの歯のケアのやり方は?ケアしないと虫歯になる?

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Closeup portrait of adorable smiling baby girl

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今回取り上げるテーマはこちら。

『赤ちゃんの歯のケアのやり方は?ケアしないと虫歯になる?』

今回はあすかさんが相談を受けます。
27歳専業主婦、4歳と1歳半の男の子の育児に奮闘中のママさんです。

赤ちゃんの口腔内は清潔に

赤ちゃんの歯が生え始めたころから、口腔内を清潔に保つように心がけていました。

虫歯のリスクを減らすためにも、ケアを怠ることの無いようにしましょう。

歯が生える時期とケア

歯が生え始めるのは、まだ母乳やミルクを飲む時期です。

また、離乳食など固形物も食べ始める時期ですよね。

野菜や果物の糖や酸は、歯に悪い影響を起こすことがあり、虫歯に繋がると検診時に言われ、ケアを始めました。

はじめの頃は、コットンを湿らせ拭いてあげることから、ブラシは1歳を過ぎてから使用しました。

嫌がる場合はコットンなどで優しく

早いうちから歯のケアをすることは、虫歯にならないためにとても良いことです。

しかし、赤ちゃんは歯ブラシをくわえるのを嫌がることがあり、なかなか思い通りにはいきません。

そんな時には無理に押さえつけることなく、優しくコットンやガーゼで拭いてあげるようにしましょう。

まとめ

虫歯になっては困るからと、力ずくで赤ちゃんの歯を磨いてしまうママもいます。

私も、意地になって歯ブラシを使おうとしていましたが、逆効果。

ゆっくりと拭き掃除をしてあげると、赤ちゃんも気持ちよさそうにしていましたよ。

赤ちゃんのリズムに合わせて、歯のケアを進めてあげるようにすれば、大きくなった時に歯ブラシを嫌がらずに磨くことができるようになりますよ。

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